とゆふものは。

何者でもない、だから需要もない、アラフォー女の想いを綴ります。

どんな3年間だった?

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)が騒がれ始めたのは3年前のちょうど今頃、コロナと共に過ごしたと言っても過言ではないこの3年間、思い返すとどうでした?
私はですね、一言で言うと最悪でしたね!
人生の中でもワースト1かもしれません。
表面的には何も変わらないけれど、内面的には中々に壮絶な3年間でした。

特に仕事が辛かった。
私はいつも参謀タイプでその役割自体は合ってるんだけど(自分で言う)、抱え込むタイプのリーダーだったりで上手く参謀になれない場合、簡単に病めるんだなと思いました。
もともとコミュニケーションに長けてない上にリモートワークでさらに難しくなったことも大きかった。
とにかく他人との接触が減り、自分の存在価値が急降下し、私必要ないじゃん?生きてる意味ある?という昔からずっと持っていた自己肯定感低めの思いがどんどん大きくなり。
コロナを巡る社会の空気感も重々しかったけれど、そこに仕事がうまくいかないことも重なってそんなことばかり考えていたので今思い返すとかなりやばいですね。

とりとめのない文章になってしまったけど、もともと内省的思考だったのがコロナの影響で拍車がかかったなあという話でした。
そして生活のほとんどを仕事が占めて頭の中も占領されているんだなあとしみじみ感じました。
もっと分散させねば!

あーかっこ悪いこと吐き出してしまった!
そして暗い。
なにしろこの3年間、心の友はしいたけ占いだったよ。優しくて心に沁みるのよ。
ようやくこうして文章にすることができて少し前進かな。